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犬の話

最近猫を知っていくことにはまってるけど、やっぱり犬も知ることに喜びを感じる。
今日こんな記事を読みました。



 dog actually - 犬を感じるブログメディア
 「犬の怒りと攻撃はどこから来るか(3)反抗期」




犬の行動学を柔らかくわかりやすく説明してくれている、好きなブログなのですが、
今回の記事は比較的長文になってて、でも長文を読むのが好きくない自分でも、ほうほう頷きながら楽しく読んでました。


欧州のオオカミ観と、そこから生まれた解釈の話なんかが面白かったです。
犬の行動学になると、必ずと言っていいほどオオカミの話が出ますが、オオカミと犬は似ているって考えから、いや別の生き物だっていう両方の解釈があって混乱します。
ただこの記事を読んでると、少なくとも欧州のオオカミの観察は偏りがあるかもしれないんだなと思いました。
犬のことを知るために、欧州の文化の話まで広がるのは中々面白いw
まぁでも、人間と深く関わる動物が、人間の文化や考え方によって変わってくるっていうのは、よく考えたら当然ですよね。


あと、犬が反抗期的な難しい時期に入った時、餌の褒美をあげるのがおすすめ、っていうの意外でした。
餌で躾けなさい、いやそれはだめだ、ってこの話題もよく両方の考え方が対立してて混乱します。
自分の中では、餌で躾け過ぎるのはタブーだと捉えてたので、意外で。
そんな考えでしたが、すごく納得しました。
その理由は、餌の褒美をすすめるのは犬飼い初心者に対してだったから。

犬の行動学をわかりやすく説明しても、実際に躾ける飼い主が「マニュアル通り」に上手くやれるわけじゃない。
という前提を考えられてて、現実的だなぁと思いました。
犬を褒美で躾けるか罰で躾けるか、って話はよく出ます。
(褒美でしつける方が正しいっていう意見が多い気がする)
犬の行動学上だと議論が終わらないのかもしれませんが、少なくとも、躾ける側の飼い主が罰で躾けるより、褒美で躾ける方が「やりやすい・安定感がある」ってことはあるだろなと思いました。
良し悪しは置いておいて、罰を与える躾け法はタイミングとか色々難しそうですもんね。

その理由に加えて、餌の褒美が有効な理由と、ただあげればいいわけではないというコツも書いてあって、納得したのでした。


上で何度も「真逆の考え方が同じくらい存在する」と書きました。
人間以外の生き物を理解するのは、当然簡単じゃないから、行動学がきれいにまとまるわけないよねーと思ってます。
なので自分の中で納得がいっても、8割くらいの信用で抑えとこーwwという感じです。
だからこの考え方やり方が絶対に正しい!とは思わないようにしますが、飼い主である人間が教科書通りにきっちりやれるわけじゃない、って前提は、躾けを考えるうえで大切なんだろうなって結論は出ました。

飼い主視点に立って書かれているから、ここのブログ面白いです。
非常に参考になります。
って今犬飼ってないんですけどね。
飼ってた頃を思い出したりしながら、読んでます。


[ 2015/05/08 23:45 ] 日記・雑記 | TB(-) | CM(-)