水色
また小説書いてみました。
楽しい楽しい♪
前回書いた話に出てきたキャラクターが、今回主人公になってます。
でも、別に話は繋がってないし、キャラクターも同じような違うような微妙なんで、気にしなくても大丈夫かと。
では、追記にて。

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【2008/05/04】  この記事のURL | 短い物語 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
Envy
突然ですが。急にお話を書きたくなりまして。ってことで書いてみました。
暗い話ですが、よければどうぞ。なんか恥ずかし〜(●´▽)



Envy







涙はいつまで経っても止まらない
でも別に気にしてない
こんな何もない場所を歩く人間なんて私くらいだ
誰も私の涙に気付かないから思う存分泣いてやる

空はやけに天気が良くて眩しいくらい
ほんとはムカツクけど
輝きたけりゃ勝手に輝けばいい
妙な強さが私を守っていた
だから平気だった

このまま家まで泣きながら歩ければいい
家に着いたら泣くのをやめてさっきのことを忘れればいい
これがいつもの私のやり方だ
いつものようにすれば大丈夫
そう思ってたのに
しばらく歩いたところで何本かの花を見つける
崩れた土にまっすぐ生えていた
なんて名前かは思い出せない
けど赤くて大きな花びらをつけて……
綺麗だった
本当に綺麗
ぼーっと歩く私に気付かせる存在感……
「……腹立つなぁ! こんなに綺麗で……アンタら皆に好かれてんでしょ?! こんなとこに生えてたって、気付いてもらえて、そんで綺麗だねって言われてんでしょ?!」
手で土ごとぐちゃぐちゃにする
短い爪に土が入ったけどそんなのどうでもよかった
花を根っこから抜いて花びらを千切ってでも満足できずに、足元に花の残骸を捨てて踏み潰した
「おい、なにしてる!!」

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【2008/02/20】  この記事のURL | 短い物語 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
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